[プラネットズー] #3 ふれあい可能な飼育エリアを作ろう(ゼロから建築するガチ動物園) [Planet Zoo/実況]

Steamで配信中の動物園建築、経営シミュレーションゲーム「プラネットズー/PlanetZoo」のサンドボックスモードで作る「ゼロから建築するガチ動物園」プレイ、解説動画です。
今回は、来園者が入れる展望台付きの飼育エリアを建築したいと思います。
記事の動画
展望台付きのふれあい動物エリアを作ろう!
この記事の内容
今回は、「展望台付きの飼育エリア作り」です。
通常の飼育エリアだと、来園者はフェンス越しに動物を観察する形になりますが、一部の動物に関しては、来園者が飼育エリアに入って動物とふれあったり、間近で観察できる飼育エリアにする事が可能なんです!
1回目、1回目と動物(飼育エリア)が全然出てこないので、動物のいない動物園になりつつあるこのパークですが、今回はいよいよ、来園者と動物がふれあえる飼育エリアを作ります!
しかも、展望台付きの!キリッ
この記事はこんな方にオススメ
・サンドボックスモードで動物園建築を始めた方
・プラネットズーの建築が好きな方
・プラネットズーの景観作りが好きな方
・プラネットズーを始めた初心者の方
・動物や動物園が好きな方
今回のオリジナル動物園のテーマ
今回建築するオリジナル動物園のテーマは、ズバリ「ジャングル」です!
日本にもよくある動物園というより、海外のサファリパークや自然公園の様な、自然を活かした動物園を作りたいと思います。
フィールドの設定は「熱帯」、国の設定は「アフリカ」で建築します。
サンドボックスモードとは?
サンドボックスモードは、資金無制限で動物園を建築できるモードです。
通常のプレイであれば、資金は稼がないといけませんし、研究を行なって利用できるようになる要素も、このサンドボックスモードであれば最初から使用できるので、色々な制限に縛られずに自分の思いのままに、オリジナル動物園を作れちゃうんです!
橋(高架歩道)の建築
前回作ったエントランス周りは、丘になっており、今回建築する飼育エリアは一段下がった位置に作る想定です。
なので、降りるための歩道を作ります。
なぜ橋を作る?
降りるのであれば、すぐに坂道や階段を作れば良いのですが、今回の動物園建築の終盤に”ある物”を設置する予定なので、1度橋で渡った先に、降りる歩道を作っていきます。
何ができるのかは、終盤のお楽しみに!
橋(高架歩道)を作る際のコツ
歩道や高架歩道を作る際に、地形が邪魔で隣の歩道が設置できない場合があります。
しかし!
歩道ツールの機能「グリッドに合わせる」を使用して、設置できない歩道の周囲を先に設置してから問題の箇所を設置すると何故か設置できますw
このプラネットズーの仕様なんですが、ちょいちょいクセがあるんですよね…w
それでも、色々パターンを変えて試してみると成功したりしますので、上手くいかなくても負けずにトライしてみてください!
歩道と施設の設置
橋を渡った先の飼育エリア付近を整備していきます。
ここが今回の飼育エリアになります。
もちろん作業前に、前回同様、地面を凸凹させておきます♪
歩道の設置
橋から降りるための歩道や、飼育エリア付近の歩道を設置していきます。
降りる歩道は全部階段だとつまらないので、1箇所は階段、もう1箇所はスロープにしてみました。
施設の建築
降りた先に動物やスタッフ関連の施設を建築していきます。
エントランスにも施設は作りましたが、少々距離があるのと効率を考慮して、今回の飼育エリア付近にも最低限必要な設備や施設を建てちゃいます。
ふれあい動物エリア 建築
いよいよ、飼育エリアを作っていきます!
ちなみに、何の動物かは後ほどご紹介します…うふふ。
景観用の丘 成形
まずは、周囲の景観用に地面ツールで丘を両サイドに作っておきます。
仮フェンス 設置
このプラネットズーで飼育エリアを作る場合「フェンス」で区画を作らなければいけません。
後で微調整等、行うと思いますので最初はざっくり建ててアタリをつけておきます。
ふれあい可能な動物
このプラネットズーでは、動物に関する情報がまとめられた「ズーペディア」という物がゲーム内に存在します。
そのズーペディアの各動物ページの中に「来園者が飼育エリアに入れるか」という項目があり、これが「はい」となっている動物は、来園者を飼育エリアに入れる事ができます。
来園者ゲート 設置
来園者が飼育エリアに入れるようにするには、フェンスツール内の「来園者ゲート」を設置する必要があります。
フェンスがある場所なら設置できますので、先にフェンスを建てておく必要があります。
※通常のフェンス越しに観察する飼育エリアでは「来園者ゲート」は不要です
飼育エリアゲート 設置
来園者とは別に、飼育員さんが飼育エリアに入る場合も専用の「飼育ゲート」という物を設置しなければいけません。
これは、飼育員さんだけが通れます。来園者は通れません。
池と川を繋げる
このままでは殺風景なので、少し景観を作っていきます!
まずは、池を作ってみましたが、唐突に池が出現するのも不自然なので、水源を作りましょう!
そこで登場するのが、前回の景観づくりで作った川の下流部分です。
今回はこの、川の下流部分と池を繋げる事で、水の流れを利用した池を作りました。
動物園や景観を作る際、川を先に作っておくと、後で流用ができて便利ですね♪
ペイントでお化粧タイム
今度はほったらかしだった地面に「ペイント」を使って景観を作っていきます。
最終的には、飼育エリア内の動物の好みに合わせるので、歩道等、最低限の箇所だけ塗っておきます。
フェンスを低くする
このプラネットズーでは、動物によってはフェンスを飛び越えて「脱走」する場合があります。
それを阻止するためには、フェンスを高くしたり、「クライムプルーフ」という脱走防止の器具をフェンスに取り付ける必要があります。
しかし、今回受け入れる動物は、フェンスを越えて脱走するようなアクティブな動物ではないので、逆にフェンスを低くして、飼育エリアの外からでも観察できるようにします。
動物の受け入れと景観づくり
飼育エリア作りの仕上げに入ります。
細かな作り込みや環境の整備は、実際に動物を飼育エリアに受け入れた後にやります。
動物の「情報パネル」からじゃないと、その動物が求めている環境、充実品、植物等がわからないのです。
アルダブラゾウガメ
この動物園に仲間入りする動物第1号は…
アルダブラゾウガメちゃんです!(イェーイ♪)
ノソノソとゆったり歩いてる姿が可愛いですよね!
(カメなので噛まれるとヤヴァイらしいですが…)
環境整備
先ほどの環境のままでは、アルダブラゾウガメちゃんは満足いただけないようなので、情報パネルを確認しながら、「地面のペイント」「植物の設置」「シェルターの設置」「充実品の設置」を行なっていきます。
展望台 建築
飼育エリア作りが大体終わった所で、最後に「展望台」を作ります。
フェンス「なし」
先ほど、とりあえずで建てた木のフェンスですが、展望台を作るには邪魔になります。
しかし、飼育エリアとして確立させるには、飼育エリア内をフェンスで囲う必要があります。
困りました…。
そこで登場するのがフェンス「なし」!
なんだそりゃ!ですよねw
でも、フェンスの機能を持ちつつ、見た目が表示されないという不思議で便利なフェンスがこの世界にはあるんです!w
このフェンスを、展望台建設箇所の木のフェンスと入れ替えてやります。
そうすると、そこだけ視界が開けたではあーりませんか!
足場建築
次に、展望台の足場を作ります。
作った後は、足場とフェンスの間に隙間ができてしまったので、フェンスの支柱を追加、位置を調整して、隙間を埋めときます。
小物設置
ちょっとした屋根付きの小屋や、座って寛げるテーブル等、小物を設置します。
ライオン像 設置
このままだと少し寂しいので、この動物園を象徴する「ライオン像」を設置します。
台座は、既存のもので良さげな物が無かったので、建築用の壁と編集可能な看板を組み合わせて自作しました。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか?
森に囲まれたエントランスを抜けた先には、展望台付きのふれあい動物エリア!
エントランスで展示動物を見たり、飲食を済ませたら、まずは穏やかなアルダブラゾウガメちゃんと戯れていただきつつ、展望台から広がるサファリゾーンを眺めながら「どの動物から見ようか」なんてお客さんの声が聞こえてきそうですよね♪
まだまだ始まったばかりなので、先は長いですが、今後ともご視聴、応援いただけますと泣いて喜びます。
それでは、皆さんも良きプラネットズーライフを!
プラネットズー
プラネットズーは、動物園の経営、建築ができるシミュレーションゲームです。
プレイヤーは経営者となり、自分の好きなように動物園を作ることができます。様々な環境に生息する100種類以上の動物達と自分だけのオリジナル動物園を作ろう!